蓄電池
据置シール形鉛蓄電池 FMシリーズ
FMシリーズは、世界トップクラスの長寿命を実現する据置シール鉛蓄電池。設計の小型化に加えビルディングブロック方式、難燃モジュール構造など、長寿命以外の面でもさまざまな特徴を具備
高放電率小型シール鉛蓄電池 FHシリーズ
FHシリーズは、日本工業規格(JIS)のP形蓄電池に比べてハイレート特性を大幅に向上させた小型シール鉛蓄電池。容量のランクダウンを実現できたことで、UPSの小型・軽量化に貢献。
非常用エンジン発電装置の始動用としても最適。
- 「蓄電池管理ユニット」により、蓄電池電圧と使用環境温度を監視し、不良単電池の検出や適確な取替時期をお知らせハイレート特性を向上
- 日本工業規格(JIS)のP形蓄電池に比べて、ハイレート特性を約30%向上*。容量のランクダウンが可能
- 期待寿命13年*の長寿命設計
- フロート使用により期待寿命13年の長寿命設計を実現
- *期待寿命は使用環境温度25℃、1CA放電の場合。温度や放電率、放電回数などの条件により短くなる
- 12V・5Ah~12V・65Ahまでをラインアップ
- 10時間率定格容量(Ah)は12V・5Ah~12V・65Ahまで幅広い機種を用意
概要
電力貯蔵システムは一般的に電力の少ない夜間に充電し、使用量が増える昼間に放電させることで、電力使用量のピークカットをするシステムです。
このピークカットにより、電力料金(基本料+電力料金)の削減が可能になります。
また、突発的な停電や雷害などによる電圧変動といったさまざまなリスクに対応する高信頼電源の構築が可能になりますので、USPや非常用証明蓄電池の代替が可能です
電力消費の推移と電気料金削減のイメージ
割安な夜間電力を貯蔵し、昼間にピークカット用として
供給することで、電気料金を削減します。
メリット
- 電気料金の削減
- 環境対策(CO2削減)
- UPS、非常用電源として導入
- 毎日の放電後も緊急時のために、30分の放電時間を確保しています
USPの代替として
コンピュータ等へ無瞬断で電力供給する
無停電電源装置の代替として利用が可能です。
非常照明電源の代替として
病院・ホテル等の停電時に非常用照明用電源装置の代替として利用が可能です。